壬生 歓喜院様のカヤの実です。この時期になると、ポトンポトンと実が落ちてきます。カヤの実は油をとる原料となり、種子は薬としても利用されていたそうですね。 先日お参りに来られたご近所の方が、「小さい頃はここでよく遊んで、カヤの実を食べていたのよ」と、懐かしそうに話してくださいました。 昔から、地域の暮らしと共に歩んできたのだと感じます。 壬生樹木葬墓地のページはこちら→