- 樹木葬
- 茨城県
- 日蓮宗
- 3名様まで
- 4名様まで
古河沙羅双樹
樹木葬墓地
長久山 本成寺|古河市
- 住所:
- 茨城県古河市横山町3-10-43
- アクセス:
- JR 東北本線 「古河駅」西口より徒歩14分
- 継承者不要
千代石設計部作成
特許庁認可図面
特許申請事務所作成構造図
特許証
千代石の樹木葬は、50年。今も50年先も安心、安全なものをご提案すること、それを千代石の使命と心得「骨壷納骨型樹木葬墓地構造」の特許が認められました。お客様にとって収骨の時、ご家族、ご親族の方々が想いをこめてお納めしたご尊骨を、想いのまま納骨する「骨壷納骨型樹木葬墓地」を推進しております。
整理番号:9292P2022 特願2022-021361 (Proof) 提出日:令和4年2月15日 7/E
【0055】
この発明の骨壷納骨型墓地構造によれば、上述したように、骨壷を収容する骨壷収容体を、所定の面積の土地に、複数個配置できるようにすることで、複数の遺族がそれぞれ骨壷の状態で納骨を行えるようにした、物故者の供養を重視しつつ、土地所有者にとっては土地を効果的に活用することができる骨壷納骨型墓地構造を提供することができる。
【0056】
近年では、納骨するにあたり、骨壷の状態で納骨を行うことができず、焼成後の遺骨を骨壷から取り出して粉骨して納骨しなければならないというような事態が生じている。本発明の骨壷納骨型墓地構造によれば、物故者の遺骨が収容されている骨壷をそのままの状態で骨壷収容体に収容して納骨し、埋葬することができ、その後の長期にわたって供養をすることができる。そこで、物故者に敬意を払い、丁寧に物故者の供養を行いたいという遺族の願いをかなえることができる。
※注釈
上記の番号 整理番号:9292P2022 特願2022-021361【0055】【0056】が鈴木正次特許事務所によって特許庁から拒絶査定されたものに対して再申請により受託された内容です。
従来の樹木葬は、粉骨や専用容器への移し替えが必要でしたが、「骨壷納骨型」樹木葬では骨壷のままご納骨することが可能です。(※墓地によっては骨壷納骨をお選びいただけない場合もございます)
「喉仏」の形を崩すことなく、故人様の尊厳を保ち、ご遺族の想いを大切にしながらご供養することができます。ご納骨の際には、「ユニベルト」という金具を使用して骨壷をしっかりと固定し、地震などの揺れや衝撃からご尊骨をお守りいたします。その上からは、耐冷・耐熱強化ビニールで保護をし、さまざまな気象条件からも大切なご尊骨をお守りするための工夫が施されており、ご遺族の方々が安心して故人様をご供養することができます。
千代石では、一級建築士が在籍し、土木事業者と連携をして樹木葬の構造づくりを行っております。自然災害、特に水害によるトラブルを受けない特許技術で、墓地内に雨水が溜まらないように、穴の空いた排水用パイプを設置し、浸透圧を利用して水を墓地の外に排水する仕様になっています。水害のリスクを大幅に低減し、近年の大雨などの自然災害からお墓をしっかりと守る設計になっています。
従来の樹木葬は、多くの区画を作るため、ご納骨に必要なスペースを十分に確保されていないケースがございます。千代石の樹木葬は、他のお墓を跨いだり踏んだりせずに、ご納骨の際に人が歩けるように納骨用渡り踏み石スペースを設けておりますので、他のお墓に一切ご迷惑がかからない設計になっています。
千代石の樹木葬は、おひとりごとに区画を購入する必要ありません。ご家族のスタイルに合わせて、2~3霊区画まで、お客様のご希望の区画をお選びいただけます。50年間という長期間にわたり、個別にご供養していただけます。また、継承者がいらっしゃらなくても、ご寺院様にて、永代にわたりましてご供養していただけるため、安心して樹木葬をご利用いただけます。
後継者の方がいらっしゃらなくても、ご夫婦やご家族で樹木葬を建立することができます。墓石の表面には家名だけでなく、直筆の書やイラストなどを自由に彫刻することができます。石塔タイプの場合は、側面や裏面に戒名や俗名、命日、年齢などの彫刻もできます。
唯一無二の想いを込めた、オリジナルデザインの彫刻をいたします。
(※千代石で、特許取得以前の樹木葬には、骨壷納骨をお選びいただけない樹木葬もございます。)
ご法要が必要な際は、お檀家様でなくても、ご寺院様にて個別にご法要を執り行うことが可能です。ご戒名やお塔婆等をお願いすることもできますので、ご相談ごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
神奈川県・千葉県・東京都・栃木県・茨城県で「千代石」が提携している霊園・墓地の樹木葬をご紹介。
各霊園・墓地はご見学ができますのでお気軽にお問い合わせください。